しょうゆ(濃口)
しょうゆ
和食の基本、香り・色・うま味の柱
特性・味わい
最も一般的なしょうゆ。塩味・うま味・香ばしい香り・美しい色をすべて備える。加熱で香りが立ち、生で風味が際立つ。
使い方のコツ
- 煮物・炒め物・かけしょうゆに万能
- 仕上げのひと垂らしで香りづけ
相性のいい食材・料理
- 刺身
- 煮物
- 卵かけご飯
- 炒め物
プロのひとこと
香りは熱で飛びます。途中で味を、最後にひと垂らしで香りを足す「二段使い」が決め手。
栄養の目安
| 分量 | 大さじ1(約18g)(約18g) |
|---|---|
| エネルギー | 13 kcal |
| 食塩相当量 | 2.6 g |
もっと知る
豆知識
醤油はJAS規格で「濃口・淡口・たまり・再仕込み・白」の5種類に分類される。
由来・歴史
鎌倉時代、味噌づくりの過程でたまった液(たまり)が原型とされる。
選び方
「丸大豆」は脱脂大豆より香り高くまろやか。「本醸造」は発酵でじっくり作った本格品。
保存のコツ
開封後は冷蔵が基本。空気に触れると酸化して色が濃くなり香りが落ちる。密閉ボトルだと鮮度が長持ち。
種類・銘柄(11件)
全国流通の約8割。塩味・うま味・香り・色のバランス型。
脱脂加工でなく丸大豆使用。まろやかでコク深い。
火入れせず酵素が生きた状態。香りが豊かで鮮度感が高い。
加熱(火入れ)をせずろ過した醤油。発酵で生まれた酵素や香り成分が生きていて、フレッシュで華やかな香りが立つ。密封ボトル入りが多く、開けたての鮮度が長持ちするのも特徴。
二度仕込みの濃厚な甘口。刺身向き(山口・九州に多い)。
キッコーマン/ヤマサ/ヒゲタ/正田 など。
小豆島の木桶仕込み・再仕込み。プロ・SNSで人気の逸品。
小豆島で100年以上使い込んだ杉の木桶で、もろみを二度仕込みする「再仕込み醤油」。色も味も濃厚でとろみがあり、刺身や卵かけご飯にひと垂らしするだけでうま味が広がる。木桶仕込みの伝統を守る蔵としてSNSでも話題。
小豆島の濃口の名品。コク深くプロにも支持される。
九州の甘い醤油。刺身や煮物にコクと甘み。
大分のフンドーキンが作る九州特有の甘口しょうゆ。とろりと甘くコクがあり、刺身や卵かけご飯、煮物にやさしい甘みを与える。九州の食卓の定番。
木桶仕込みの有機醤油。自然食・こだわり派に人気。
木桶仕込みの蔵。職人が選ぶ少量生産の醤油。
小豆島の老舗。安定した品質で広く流通。
しょうゆ(濃口)を使う料理(33品)
だしがじゅわっと。お弁当にも朝食にも。
ごはんが進む定番。たれは黄金比で失敗なし。
しょうゆ×みりんの照り。魚が苦手でも食べやすい。
下味しっかり、ジューシー。冷めても美味しい。
さっぱり箸休め。甘酢の黄金比を覚えよう。
鶏ガラとしょうゆの香り。家中華の基本。
豆板醤と山椒で本格四川。ご飯が止まらない。
大葉・七味・ごま油で、豆腐がごちそうに。
黒糖と八角でとろとろ。ごちそう煮込み。
だしと醤油でやさしい味。10分どんぶり。
黒酢でさっぱりコク深く。やわらか手羽。
甘酢とタルタルで宮崎の味。ごはんが進む。
コチュジャンで本格韓国。野菜たっぷり。
外カリ中もち。酢じょうゆだれで。
混ぜるだけの自家製ドレッシングで。
だしと甘辛で、ほっとする家庭の煮物。
シャキシャキ食感の常備菜。お弁当にも。
昆布だしと油揚げで植物性。鉄分豊富なヘルシー常備菜。
甘辛だれの照りが食欲をそそる定番。
甘辛とろりのたれ。おうちおやつ。
バターと醤油の鉄板コンビ。
低温でしっとり。おもてなしの主役。
甜麺醤のコクで本格中華。キャベツたっぷり。
オイスターのコクでご飯が進む。