昆布(だし用)
だし・うま味
グルタミン酸の上品なうま味の素
特性・味わい
だしの基本。グルタミン酸のうま味が上品で、かつお節(イノシン酸)と合わせると相乗効果でうま味が何倍にも。水出しも可能。
使い方のコツ
- 水に30分以上浸してだしを取る
- 煮物・鍋に一枚入れて
- 佃煮や昆布じめにも
相性のいい食材・料理
- お吸い物
- 湯豆腐
- 炊き込みご飯
- おでん
プロのひとこと
沸騰直前に取り出すのがコツ(煮立てるとぬめり・えぐみが出る)。かつおと合わせると最強です。
栄養の目安
| 分量 | だし用1枚(約5g)(約5g) |
|---|---|
| エネルギー | 7 kcal |
| 食塩相当量 | 0.3 g |
もっと知る
豆知識
昆布のうま味成分グルタミン酸は、1908年に池田菊苗が発見し「うま味」と命名した世界的発見。
選び方
表面の白い粉はうま味成分(マンニット)。汚れと間違えて洗い流さず、軽く拭く程度に。
保存のコツ
湿気を嫌うので密閉して乾燥保存。だしを取ったあとは佃煮にして使い切れる。
種類・銘柄(6件)
函館産。澄んだ上品な高級だし。関西の最上級。
函館近海で採れる最高級の昆布。透明で雑味のない上品なだしが取れ、塩味の角が立たない。だしの色と香りを大切にする京料理などの一番だしに使われる王様格。
透明で香り高いだし。京料理・湯豆腐に。
北海道・利尻島周辺で採れる、香り高く透き通っただしが特徴の昆布。色をにごさず上品に仕上がるため、湯豆腐や京風の吸い物、懐石料理で重宝される。
濃厚で黄色みのある力強いだし。
北海道・羅臼産。濃厚で黄色みのある力強いだしが取れ、香りも豊か。コクのある吸い物や鍋に負けない、だし好き垂涎の高級昆布。
柔らかく煮上がりやすい。だしにも煮物にも家庭定番。
北海道・日高産。やわらかく煮えやすいので、だしを取った後そのまま煮物や昆布巻きにも使える家庭の万能昆布。手頃で扱いやすい。
強い粘り。とろろや健康用途に。
小袋で手に入る家庭向け。だし用・煮物用がある。
昆布(だし用)を使う料理(8品)
白だしで味が決まる。具だくさんで満足。
白だしと昆布で、しみしみの煮込み。
昆布だしと油揚げで植物性。鉄分豊富なヘルシー常備菜。
昆布だしと醤油だけ。動物性を使わない常備菜。
戻し汁ごと炊く、うま味たっぷりの精進ごはん。
かつおを使わない、昆布だけの澄んだ味噌汁。
昆布だしのあんで。外はカリッ中はとろり。
肉を使わず本格的。昆布だしと豆板醤でうま辛。