みりん(本みりん)
砂糖・甘味
上品な甘みと照り・うま味を一度に
特性・味わい
もち米と米麹を仕込んだ甘味調味料。やさしい甘さ・照り・コク・臭み消しを一手に担う和食の要。「みりん風」は別物。
使い方のコツ
- 煮物・照り焼き・丼つゆに
- 本みりんはひと煮立ちでアルコールを飛ばす
相性のいい食材・料理
- 照り焼き
- 肉じゃが
- だし巻き卵
- 丼もの
プロのひとこと
砂糖=直線的な甘さ、みりん=奥行き。両方を少しずつ使うのが和食のコツです。
栄養の目安
| 分量 | 大さじ1(約18g)(約18g) |
|---|---|
| エネルギー | 43 kcal |
| 食塩相当量 | 0 g |
もっと知る
豆知識
本みりんはアルコール約14%の「酒類」で酒税がかかる。一方「みりん風調味料」はアルコール1%未満の別物。
由来・歴史
江戸時代には甘いお酒(飲むみりん)として親しまれていた。
選び方
原材料が「もち米・米麹・焼酎(醸造アルコール)」なら本みりん。「水あめ・糖類」が主体ならみりん風。
種類・銘柄(5件)
米と米麹のみの伝統製法。深いコクでプロ御用達。
もち米・米麹・米焼酎だけで仕込む昔ながらの本みりん。糖類やアルコールを足さず、米のうま味と上品な甘みが凝縮され、煮物や照り焼きに深いコクと美しいツヤを与える。プロの和食店でも定番の実力派。
長期熟成で濃厚。そのまま飲める味わいでも人気。
岐阜・白扇酒造が3年かけて熟成させた本みりん。琥珀色でとろりと濃厚、そのまま飲んでも美味しいほどの自然な甘みとコク。少量で上品な甘さが出るため、砂糖を減らしたい人にも向く。
家庭で扱いやすい本みりんの定番。
宝酒造の家庭向け本みりんの定番。手頃な価格で品質が安定し、煮物や照り焼きに自然な甘みとツヤを与える。まず1本そろえるならこれ。
アルコールほぼ無し・安価。加熱不要で手軽(味は本みりんと別物)。
酒税対象外で安価。塩分を含むため味付けは控えめに。
みりん(本みりん)を使う料理(16品)
ごはんが進む定番。たれは黄金比で失敗なし。
しょうゆ×みりんの照り。魚が苦手でも食べやすい。
白味噌に漬けて焼くだけ。上品な甘みの和食。
味噌のコクで青魚もおいしく。定番の煮魚。
白だしで味が決まる。具だくさんで満足。
白だしと昆布で、しみしみの煮込み。
黒糖と八角でとろとろ。ごちそう煮込み。
だしと醤油でやさしい味。10分どんぶり。
めんつゆで失敗なし。ふわとろ卵丼。
だしと甘辛で、ほっとする家庭の煮物。
シャキシャキ食感の常備菜。お弁当にも。
昆布だしと油揚げで植物性。鉄分豊富なヘルシー常備菜。
甘辛だれの照りが食欲をそそる定番。
甘辛とろりのたれ。おうちおやつ。
戻し汁ごと炊く、うま味たっぷりの精進ごはん。
昆布だしのあんで。外はカリッ中はとろり。